関数を使用すると、処理をまとめることができます。

関数を作成し、関数を実行します。こここでは「moji」という関数を作成し、3回実行しています。

# 関数の定義
def moji():
	print("Tokyo")
	print("Yokohama")

# 関数の実行
moji()
moji()
moji()

Tokyo
Yokohama
Tokyo
Yokohama
Tokyo
Yokohama

複数の引数と、戻り値を使用することができます。ここでは、関数側の引数をxとy、戻り値をwにしています。

# 関数の定義
def keisan(x, y):
	w = x + y
	return w

# 変数へ数値格納
a=1
b=2

# 関数の実行
c = keisan(a, b)

# 結果表示
print(c)

3

複数の引数と、複数の戻り値を使用することができます。ここでは、関数側の引数をxとy、戻り値をwとzにしています。

# 関数の定義
def keisan(x, y):
	w = x + y
	z = x - y
	return w, z

# 変数へ数値格納
a=1
b=2

# 関数の実行
c,d = keisan(a, b)

# 結果表示
print(c)
print(d)

3
-1